こんにちは、シンベースです!
ループ系FX自動売買の1つであるトライオートFXの実績報告です。
今後のために反省点を残します。反面教師にしていただければ幸いです。
- 最悪の事態を想定していない(甘かった)
- 入金してひたすら耐えるのか、損切りするのかを決めていない
- 戦略を決めず、いたずらに入金して耐えていた
- レンジから外れた時に思考停止していた・・・そのうち戻るだろう
- 運用当初は順調だったので調子にのっていた
- 短期的な利益を求め過ぎていた
などなど、反省することは多々あります。
もっと長期的な視点で運用すべきであったと思います。
これらの反省点を踏まえ、次に注意することを上げておきます。
- 値幅をもっと広くし、仕掛けるレンジも広くする
- レンジ外になった時、どうするか決めておく:どこまで耐えるのか、どこで損切りするのか
- 長期的視点を持つ: 短期的な利益に踊らされない
大きな痛手であり、暴落の恐怖との闘いでもありました。
自分のメンタルの弱さもあったと思います。
しかし、前向きな損切りと捉えて、次のために仕切り直します。
この悔しさ、屈辱を燃料にやるしかない。
なにもしなければ、なにも生まれない。
リスクなくしてリターンなし。
挑戦し続けることが、唯一の成功への道です。
失敗を恐れず、修正し、前を向いていきます!
まだ生き残っています。
相場の神様に感謝です!
ありがとうございます!
損益推移グラフ:
スワップ推移(決済+未決済)グラフ:
【2020年3月8日の週】運用実績概要
損益推移グラフ:
スワップ推移(決済+未決済)グラフ:
【2020年3月1日の週】運用実績概要
損益推移グラフ:
スワップ推移(決済+未決済)グラフ:
【2020年2月23日の週】運用実績概要
損益推移グラフ:
スワップ推移(決済+未決済)グラフ:
【2020年2月16日の週】運用実績概要
損益推移グラフ:
スワップ推移(決済+未決済)グラフ:
【2020年2月9日の週】運用実績概要
損益推移グラフ:
スワップ推移(決済+未決済)グラフ:
【2020年2月2日の週】運用実績概要
損益推移グラフ:
スワップ推移(決済+未決済)グラフ:
先週のEUR/AUD急騰により含み損が膨らんだため、資金を\300,000追加し\1,000,000となったため、年利が下がりました。
【2020年1月26日の週】運用実績概要
損益推移グラフ:
スワップ推移(決済+未決済)グラフ:
【2020年1月19日の週】運用実績概要
損益推移グラフ:
スワップ推移(決済+未決済)グラフ:
【2020年1月12日の週】運用実績概要
損益推移グラフ:
スワップ推移(決済+未決済)グラフ:
【2020年1月5日の週】運用実績概要
損益推移グラフ:
スワップ推移(決済+未決済)グラフ:やはりマイナススワップが厳しいです
トライオートFXの設定
2019年12月よりユーロ豪ドル(EUR/AUD)の通貨ペアで運用開始しました。
ビルダー機能を用いて、パラメータを最適化した結果、下記のような一部のレンジを両建てとした設定にしています。
EUR/AUDの売りスワップは0.2、買いスワップは−0.7とマイナススワップが3.5倍大きく、この影響は大きいのが気になりますので、運用状況によっては設定を見直す予定です。
売買 | 売り |
数量 | 2000 |
レンジ | 1.57~1.66 |
レンジ幅 | 900Pips |
本数 | 30本 |
値幅 | 30Pips |
利確幅 | 60Pips |
カウンター | 60Pips |
売買 | 買い |
数量 | 2000 |
レンジ | 1.53~1.62 |
レンジ幅 | 900Pips |
本数 | 30本 |
値幅 | 30Pips |
利確幅 | 60Pips |
カウンター | ー60Pips |
1.57〜1.62の500Pipsのレンジは両建てとなっています。
2018年から2年間でのバックテストでは下記のようなシミュレーション結果となっています。
推奨証拠金に対して年利91%の予測、期待しましょう!
トライオートFXの運用資金
¥700,000で運用中です。
¥1,000,000で運用中です。 (2020/2/2)
有効証拠金額の割合は600〜1000%くらいで推移しています。