2019年8月からMXN/JPYのスワップが高いセントラル短資で手動トラリピを始め、AUD/NZDのスプレッドも1Pipsとスペックが高いため、2021年5月からAUD/NZDも追加しました。
AUD/NZDの仕掛けるレンジはトラリピと同じですが、こちらは10Pips間隔で仕掛けています(トラリピは5Pips間隔ですので、1/2の資金量でやっています)。利確幅は100Pipsと60Pipsの2種類です。
MXN/JPYは5.0~5.55のレンジに2.5Pips間隔で仕掛けています。AUD/NZDのマイナススワップ相殺狙いです。
今週前半にAUD/NZDに決済2件も、マイナススワップ相殺のために導入したMXN/JPYも同時に下落しポジションが増えたため、全体の含み損は拡大しましたが、狙いのマイナススワップ対策にはなっているようです。これでしばらく様子見で予定です。