こんにちは、シンベースです!
2019年8月2日より開始した、高金利通貨であるメキシコペソ円(MXN/JPY)とトルコリラ円(TRY/JPY)の運用実績報告(2019/9/15の週)です。
取引方法
始めた当初は成行や指値による裁量取引でしたが、保有後放置ですと円高に振れた時に損益が大きくなって苦しいと考え、上昇時には決済するように戦略を変更しました。
メキシコペソ円とトルコリラ円 について、IFD注文により一定間隔で新規注文と同時に決済注文を発注し、1万通貨ずつ、レバレッジ3倍程度まで買い下がる方法をとっています。
注文方法一例:
- メキシコペソ円: 新規注文:2銭間隔、決済指値:5~20銭上昇
- トルコリラ円: 新規注文:10銭間隔、 決済指値:50~100銭上昇
これにより、相場暴落時には下値で保有を狙っています。
累積確定損益
決済し確定した「為替損益+スワップ」の累積損益です。今週は決済なしです。
また高金利通貨投資に資金を注入したため、年利が低下しています。
今週の新規通貨も0なので、円高時に仕込んでいきたいところです。
2018/8/18の週のトルコリラ円のマイナスは「みんなのFX」で行っていた「みんなのシストレ」で操作を誤って損切りしてしまったため、負債が計上されています。
現在保有通貨のスワップ年利
現在保有中の通貨のスワップとスワップの年利は、資金注入もあり10%程度に低下しました。
メキシコペソ円とトルコリラ円の各通貨の詳細です。
メキシコペソ円(MXN/JPY):2019/9/21現在、70000通貨保有中
メキシコペソ円は新規買いがなかったこと、資金注入により スワップ年利は2%程度 に低下です。
トルコリラ円(TRY/JPY):2019/9/21現在、60000通貨保有中
トルコリラ円の スワップ年利は35%程度 で推移中です。
建玉の評価損益は再びマイナス圏ですが、スワップを含めればプラス推移しています。
これまでの運用実績は下記のリンクをご参照ください。
まとめ
また下がったタイミングでメキシコペソ円を買い増ししていきたいのですが、なかなか強いです。
徐々に資金投入しましたので、また買い場が来るといいのですが。