【高金利通貨運用実績週次報告（2019/9/29の週）】メキシコペソ円＆トルコリラ円で運用中！

こんにちは、シンベースです！

2019年8月2日より開始した、高金利通貨であるメキシコペソ円（MXN/JPY）とトルコリラ円（TRY/JPY）の運用実績報告（2019/9/29の週）です。

【2019年9月29日の週】運用実績概要

　実現損益（累積確定損益＋累積スワップ）＋評価損益＝+96266円（先週比 +3530円）

現在保有通貨：

取引方法

始めた当初は成行や指値による裁量取引でしたが、保有後放置ですと円高に振れた時に損益が大きくなって苦しいと考え、上昇時には決済するように戦略を変更しました。

メキシコペソ円とトルコリラ円について、IFD注文により一定間隔で新規注文と同時に決済注文を発注し、1万通貨ずつ、レバレッジ3倍程度まで買い下がる方法をとっています。

注文方法一例：

これにより、相場暴落時には下値で保有を狙っています。

決済し確定した「為替損益＋スワップ」の累積損益です。今週はメキシコペソ円の下落により、新規買いが大幅増加しました。その後、週末に上昇したので、いい感じで決済も発生しています。

2018/8/18の週のトルコリラ円のマイナスは「みんなのFX」で行っていた「みんなのシストレ」で操作を誤って損切りしてしまったため、負債が計上されています。

現在保有中の通貨のスワップとスワップの年利は10%程度で推移中。評価損益＋スワップもプラス推移しています。

メキシコペソ円とトルコリラ円の各通貨の詳細です。

スワップ年利は3％弱で推移。今後に期待します。

トルコリラ円のスワップ年利は35%程度で推移中です。

建玉の評価損益は再びプラス推移しています。順調です。

これまでの運用実績は下記のリンクをご参照ください。

今週はメキシコペソ円が下落し、新規ポジションが大幅に増加しました。

下落したら買い増しできるように、資金管理に注意しながらポジションを増やしていきたいと思います。