こんにちは、シンベースです!
高金利通貨であるメキシコペソ円(MXN/JPY)とトルコリラ円(TRY/JPY)の運用実績報告(2020年版)です。
高金利通貨運用実績週次報告(2020/2/16の週)
高金利通貨運用実績週次報告(2020/2/9の週)
高金利通貨運用実績週次報告(2020/2/2の週)
これまで各証券口座合計資金\1,700,000で運用していましたが、MXN/JPYが下がらず約定されないこと、他の自動売買口座のロスカット対策のため資金を移動し、資金は\900,000としました。このため、年利見込みは見かけ上上昇しています。
高金利通貨運用実績週次報告(2020/1/26の週)
高金利通貨運用実績週次報告(2020/1/19の週)
高金利通貨運用実績週次報告(2020/1/12の週)
高金利通貨運用実績週次報告(2020/1/5の週)
2020年版の運用実績です。
取引方法
始めた当初は成行や指値による裁量取引でしたが、保有後放置ですと円高に振れた時に損益が大きくなって苦しいと考え、上昇時には決済するように戦略を変更しました。
メキシコペソ円とトルコリラ円 について、IFD注文により一定間隔で新規注文と同時に決済注文を発注し、1万通貨ずつ、レバレッジ3倍程度まで買い下がる方法をとっています。
注文方法一例:
- メキシコペソ円: 新規注文:2銭間隔、決済指値:5~20銭上昇
- トルコリラ円: 新規注文:10銭間隔、 決済指値:50~100銭上昇
これにより、相場暴落時には下値で保有を狙っています。