こんにちは、シンベースです!
2019年8月2日より開始した、高金利通貨であるメキシコペソ円(MXN/JPY)とトルコリラ円(TRY/JPY)の運用実績報告(2019/12/29の週)です。
取引方法
始めた当初は成行や指値による裁量取引でしたが、保有後放置ですと円高に振れた時に損益が大きくなって苦しいと考え、上昇時には決済するように戦略を変更しました。
メキシコペソ円とトルコリラ円 について、IFD注文により一定間隔で新規注文と同時に決済注文を発注し、1万通貨ずつ、レバレッジ3倍程度まで買い下がる方法をとっています。
注文方法一例:
- メキシコペソ円: 新規注文:2銭間隔、決済指値:5~20銭上昇
- トルコリラ円: 新規注文:10銭間隔、 決済指値:50~100銭上昇
これにより、相場暴落時には下値で保有を狙っています。
累積確定損益
今週も売買なしです。このまま年越しの模様。
現在保有通貨のスワップ年利
現在保有中の通貨のスワップとスワップの年利は10%程度で推移中です。
メキシコペソ円とトルコリラ円の各通貨の詳細です。
メキシコペソ円(MXN/JPY):2020/1/5現在、0通貨保有中
メキシコペソ円はノーポジです。
トルコリラ円(TRY/JPY):2020/1/5現在、60000通貨保有中
トルコリラ円のスワップ年利は35%程度 で推移中ですが、トルコリラ円のスワップが減少してきているため、右肩下がりです。
トルコリラ円は下落していますが、スワップが溜まっており、実現損益+評価損益はプラスです。
これまでの運用実績は下記のリンクをご参照ください。
まとめ
2019年8月より始めた高金利通貨投資ですが、こまめな利確により思った以上に活躍してくれました。
今年も焦らず下落時にメキシコペソ円を買い下がっていきたいと思います。